はじめに
さて、本日は以前から告知の通り大館市のチャレンジデーにてスラックラインの体験会を実施しました。
www.yashima-slacklines.club
矢島スラックラインズのメンバーは私を含めて4名。
あとの3名は体験会のリピーターとなっている皆さんに協力を仰ぎました。
快く引き受けてくださり、本当にありがとうございます!
このように車にぎっしりスラックラインのギアを積み込み、大館市へ向かいました。
当ブログをご覧のみなさまはいかかでしたでしょうか?
秋田県はプールや体育館の使用料金が無料になるなど、各市を挙げて15分以上の運動をサポートしていました。
大館市も例外ではなく大館樹海ドームを開放する気前の良さに加え、スラックラインの準備に市スタッフのみなさまのご助力をいただくなど、私達にとっても多大なサポートをしていただきました。おかげで準備などもスムーズに終えることができました。
この場をお借りして感謝を申し上げます。
設置ライン紹介
さて今回設置したラインは3本。うち2本のラインは真ん中に跳び箱を設置し、ラインを左右に分断しました。
1本目はエレファントのピンク色のラインです。膝下くらいの高さで設置しました。
2本目はSIのスティーズライン。エレファントと同じ高さで設置しました。
3本目はSIのボスライン。
こちらは90センチほどの高さでトリックのデモや歩き慣れてきた方のためのラインとしました。
今回は樹海ドームのテニスコートを使用しました。そのため、設置するラインは横に一直線というレイアウトです。
一直線の間の2箇所にはSIのフラッグを掲示しました。
体験会の様子
今回の体験会は18:30〜20:30まででしたが、終了時間を多少オーバーするほどみなさん夢中になってチャレンジしていました。
私事で恐縮ですが、毎朝参照している占いの本にて「得るものは大きいでしょう」と意味深ながら重畳たる結果を得た本日。
それを思わせる数々の出来事があった数時間。大館市のみなさまに暖かくお迎えしていただき、大変嬉しく思います。
こちらの女の子は本当に上手でした。粘り強さと安定感が群を抜いていました!
こちらの男の子も凄まじい潜在能力を見せていました。なんと、スラックライン初挑戦でバットバウンスをメイクしてしまったのです。
凄すぎます…
また来年のチャレンジデーでも、大館市の他のイベントでも機会があればスラックライン体験会を出張したいな、と思える時間を過ごすことができました。
ぜひともまたお声がけいただきたいものです。
矢島スラックラインズも最初は私一人でしたが、徐々に仲間が集まるようになってきています。
大館市の潜在的なスラックラインの需要は思っている以上に高く、誰かがやり始めれば仲間はすぐに集まると思います。
スラックライン体験会 in 矢島体育センター
矢島町で開催する公式の体験会は下記になります。
先週はお休みだったので、ウズウズしているリピーターの方も多いのではないでしょうか。
- 2018/06/03(日) 13:00〜16:00
- 場所:秋田県由利本荘市矢島町
- 参加費(施設利用料):高校生以上 100円 中学生以下無料
- 持ち物:上履き(必須)、タオル、飲み物、動きやすい服装
- 内容:歩行用ライン(2〜3本)、トリックライン(1本)